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2010年3月 7日 (日)

コーヒーは何杯飲んでも良いの?

「コーヒーって、1日に何杯飲んでも良いの?」とお客様からご質問をいただいたことがありました。

どうでしょう?
私自身、1日3杯程度しか飲まないですし、限界に挑戦したこともありません。
たまに飲み比べ実験で10杯以上飲むこともありますが、別に異常は無かったです。
そのため調べたことからの推測になりますが・・・。

カフェインで限界を考えてみる
カフェイン量で調べると、「致死量は200mg/kg 以上」というデータがありました。
コーヒー1杯に含まれるカフェインが100mgとすると、体重50kgの人なら100杯くらいが危ないことになります。
100杯は、「ちょっと飲み過ぎちゃった~」というレベルの量では無いですね。

ちなみに、カフェインを摂取してから血中濃度が最高に達するまでは0.5~2時間で、血中消失半減期は4.5~7時間だそうです。
ということは、数時間の間に一気に何十杯も飲むと危険なのでしょうか。でも、そんなに勢いを付けて飲む方はいないでしょうし、想像しただけでも気持ち悪くなりそうです。

摂取し過ぎるのが心配なのはお茶やコーヒーよりもむしろ、高濃度のカフェインが含まれる薬品を大量に服用したケースや、大量にカフェインが含まれるドリンク剤の乱用ではないでしょうか。

もちろん、体質や病気等によってはカフェインを摂らない方が良い場合もありますし、薬との相性もあります。
そのため持病をお持ちの方は、主治医と相談されることをおすすめします。

店長の考察
塩や醤油にも致死量が推定されているように、コーヒーにもあるのかな?という視点で調べてみました。
でも致死量という極端なデータで推測したので、あまり(全然?)参考にはなりませんでしたね。

ちなみに慢性的に大量摂取してカフェイン中毒になった場合は、禁断症状として頭痛等が短期間ありうるそうです。
ただアルコールや麻薬とは違って、強い精神依存・肉体依存は起こらないということでした。

もちろん、カフェインは一概に悪者という訳ではありません。
よく知られている覚醒作用や利尿作用の他に、抗炎症作用や神経保護作用があるそうです。
風邪薬にもよく配合されていますね。

しかし。コーヒー豆屋の店長が言うのも何ですが・・・「過ぎたるは及ばざるがごとし」だなぁ、と思いました。
コーヒーでも食べ物でも、適量が一番ですね。

成人病予防で近年注目されているコーヒーではありますが、ガブガブ無理して飲むよりも
「至福の一杯を満喫する」・・・そんな小さな幸せの積み重ねが、ストレス解消の秘訣のような気がしました。

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