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2007年5月29日 (火)

コーヒーの消臭効果

○コーヒーかす(だしがら)再利用
焙煎した珈琲豆の表面は、多孔質で表面積が広く、臭いを吸着しやすい成分を含むため「消臭効果」が抜群です。
コーヒー抽出後に残る「コーヒーかす」でも十分に効果があるので、良かったらお試し下さい。

作り方は簡単。「コーヒーかす」を乾燥させて、通気性のある布袋・容器に入れれば出来上がり!ジャムなどの空きビンに入れて、フタの代わりに薄い布をかぶせてゴムで止めるのも手軽でおすすめです。
#ゴムの上からリボンを結ぶと、見た目もかわいくなります。

冷蔵庫の消臭、トイレの消臭、車内の消臭、靴箱の消臭などに幅広く利用できます。市販の消臭剤(活性炭など)に劣らない効果が期待できるのが、嬉しいですね。
※「コーヒーかす」にカビが付かないように、しっかり乾燥させるのがポイント。お皿やトレーの上に広げて干すと、早く乾燥します。
※灰皿に入れる場合は、乾燥させないで大丈夫です。消臭だけでなく、残った水分でタバコの火を消すのにも役立ちます。

○ここに注意!
消臭といっても、臭いを魔法のように消す訳ではありません。
「コーヒーかす」の表面に、臭いを吸着させているだけのことです。
つまり抽出後の「コーヒーかす」だけでなく、抽出前の「コーヒー豆」も臭いを吸着してしまいます。
そのため、「コーヒー豆」を冷蔵庫や冷凍庫のような食品臭が強い場所で保存する場合は、必ず密閉容器に入れるようにして下さい。

また、意外と盲点なのが喫煙スペースのあるカフェ・レストランです。以前、嗅覚疲労で同じ系統の臭いは感じにくくなるというお話をしましたね。タバコ臭は喫煙者には感じにくいですが、吸わない人には敏感に感じられます。
不特定多数の方にコーヒーを提供するカフェ・レストランでは、タバコ臭が移らないように保存場所にも注意した方が良いでしょう。

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