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2009年7月15日 (水)

アルツハイマー病とコーヒー

アルツハイマー病予防?
先月、新聞記事でアルツハイマー病予防についての研究結果が紹介されていました。
記事の内容は、下記の通りです。
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コーヒー飲みアルツハイマー病予防?…カフェイン効果に期待
コーヒーやお茶などに含まれるカフェインに、アルツハイマー病の予防効果があるとする研究結果を、森隆・埼玉医大准教授と米フロリダアルツハイマー病研究センターなどが動物実験からまとめた。
米国で近く患者らにカフェインを投与する臨床試験に入る。米専門誌に論文が掲載される。

物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳にたんぱく質のアミロイドベータ(Aβ)が異常に蓄積して、神経細胞が死んでしまう。研究チームは、生まれつきAβが蓄積しやすいマウスに、1日あたり約1・5ミリ・グラムのカフェインを水に溶かして4~5週間与えた。人間がコーヒーを毎日5杯ずつ飲むのに相当する。

その結果、カフェインを与えないマウスに比べ、記憶力の低下が改善した。記憶にかかわる脳の海馬や大脳皮質では、Aβが蓄積した「老人斑」の形成が4~5割減少した。カフェインがAβを作る酵素の働きを抑えることも突き止めた。
森准教授は「カフェイン入り飲料は広く飲まれており、病気の予防や進行抑制の効果を注目していきたい」と話している。
(2009年4月22日 読売新聞より)

店長の考察
まだ論文が掲載されていないので新聞記事からの推測に過ぎませんが、コーヒーに関する論文ではないようですね。
カフェイン量をコーヒーで換算していますが、マウスにコーヒーを与えた訳ではありませんので。
そのため、カフェイン入り飲料なら何でもOKなのかな?と思いました。

ただ、「カフェインによって記憶力の低下が改善、老人斑の形成が4~5割減少」については、「本当だったらすごい!」と率直に思いました。カフェインだけで病気の進行抑制ができるなら、嬉しいことですね。
まだ具体的な効果は分かりませんが、カフェインが悪者ではなく、むしろ効くかも?というだけでも、有益な情報だと思いました。
これから臨床試験に入るということなので、今後の研究結果に期待したいと思います。

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